企業理念
私たちJR 東日本グループは、駅と鉄道を中心として、お客さまと地域の皆さまのために、良質で時代の先端を行くサービスを提供することにより、東日本エリアの発展をめざします。
私たちは、「究極の安全」と「サービス品質の改革」に向けて、挑戦を続けます。また、技術革新やグローバル化の推進を通じて、幅広い視野を持つ人材の育成、鉄道の進化の実現、沿線価値の向上など、グループの無限の可能性を追求します。
私たちは、「信頼される生活サービス創造グループ」として、社会的責任の遂行とグループの持続的成長をめざします。
社長挨拶

代表取締役社長 吉田 豊
東日本大震災により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。引き続き、この震災からの復興に向けて、弊社グループ一体となり取り組んでまいります。
弊社は、1976年に水戸鉄道整備株式会社として設立以来、お客さまに安心・快適な空間を提供するべく、JR東日本の駅・車両清掃、車両の検査修繕、基地における車両の入換運転などの業務を担当してまいりました。
また、2009年からは社名を現在のJR水戸鉄道サービスに改称し、お客さまに「駅と鉄道を中心とした、良質で時代の先端を行くサー ビス」を提供することをモットーに取り組んでまいりました。そしてそのために教育・研修を充実させ、技術力を向上するとともに、社員の「チームワーク」を 結集し、安心・信頼を基軸とした「究極のサービス企業」を目指し、取り組んでまいります。
今後も引き続き、ご指導・ご支援のほどよろしくお願いいたします。
会社概要
商号 | JR水戸鉄道サービス株式会社 |
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所在地 |
〒310-0021 茨城県水戸市南町1丁目3番35号 オカバ水戸三の丸ビル2階 |
連絡先 |
Tel:029-226-8561/Fax:029-226-8493 メールアドレス:mito-ts@hkg.odn.ne.jp |
創業 | 1959年(昭和34年)11月28日(鉄道整備株式会社 水戸事業所) |
会社設立 | 1976年(昭和51年)2月28日(水戸鉄道整備株式会社) |
資本金 | 1,000万円(発行済株式総数18,621株) |
代表取締役社長 | 吉田 豊 |
従業員 | 577名(男性:385名、女性:192名) ※2016年2月1日現在 |
事業内容 | 鉄道車両の検査修繕、鉄道車両の清掃、駅舎の清掃、駅折返し車両の清掃、ホテルのベッドメーク・清掃、JR休養室の整備、JR寮の管理・給食・清掃、展示 SLの整備、鉄道車両の入換運転、駅ビル・一般ビル等の清掃、自由通路・ペデストリアンデッキの清掃、ボイラーの運転管理、環境衛生管理、駐車場の営業、駅コインロッカー・公衆電話の営業、駅飲料自動販売機の管理、車両基地の排出水処理 |
加盟団体等 | 一般社団法人日本鉄道運輸サービス協会、(社)茨城県ビルメンテナンス協会、水戸商工会議所、(社)水戸法人会、(社)茨城県経営者協会、(社)水戸労働基準協会、(財)茨城県社会保険協会、(社)茨城県雇用開発協会、(財)交通道徳協会、(社)日本鉄道運転協会、(社)日本鉄道車両技術協会、(財)日本品質保証機構 |
事業所概要 |
水戸事業所 〒310-0015 水戸市宮町1-1-21 勝田事業所 〒312-0041 ひたちなか市西大島2-15-1 土浦事業所 〒300-0032 土浦市湖北1-10 いわき事業所 〒970-8026 いわき市平字田町82 常陸大子事業所 〒319-3500 久慈郡大子町大子字岡本1008-1 |
アクセス
- 本社
- 水戸事業所
- 勝田事業所
- 土浦事業所
- いわき事業所
- 常陸大子事業所
組織図

会社沿革
1959年11月28日 |
水戸客貨車区及び水戸機関区の車両清掃作業受託し、鉄道整備株式会社 水戸事業所として創業 |
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1976年2月28日 | 鉄道整備株式会社より事業継承し、水戸鉄道整備株式会社を設立 |
1983年5月16日 | 水戸客貨車区・水戸機関区・内郷機関区・勝田電車区の車両検査工事を受託 |
1989年12月1日 | 水鉄開発株式会社より一部業務移管、駅舎清掃、折返し旅客車清掃、駅ビル等清掃を受託 |
2004年4月1日 | JR勝田車両センターにおいて構内運転業務の受託 |
2009年4月1日 | 株式会社水戸サービス開発吸収合併により、駅業務、研修センター業務等を受託、社名をJR水戸鉄道サービス株式会社に変更 |
2015年7月1日 | 駅業務・研修センター業務を(株)JR東日本ステーションサービスに移管 |